
Microsoft Office2010の更新パッチを当てた後起動しなくなったのが2018年11月。
そして、2019年1月。また同じような経緯で、起動しなくなりました(爆)。
今回もアップデートが原因だろうと容易に想像がついたものの、解決の道は簡単には見つからなかった…。
解決したので、記録を残します。
似たようなケースが他にも起きているし、これかも起きる可能性があるかもしれないので。
2度あることは3度ある…っていのは本当はカンベンしてほしいけど。
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更新プログラム「KB4032217」「KB4032225」「KB4461616」「KB4461627」
下記の記事を見つけました。
- MS、新元号対応の不具合で「Office 2010」「Excel 2010」の更新プログラムを撤回 - ZDNet Japan
- 【アプデ】 2019年1月9日配信Office 2010用更新プログラムKB4461614を適用するとMicrosoft Excel 2010がクラッシュするようになる [Update 1-2: KB4462157で修正 / WUでも配信] : ニッチなPCゲーマーの環境構築
- 【Windows Update】マイクロソフトが2019年1月の月例パッチをリリース。Windows 7/Windows Server 2008 R2向けパッチに一部不具合報告あり。 - enjoypclife.net
詳細は、上記の記事をよく読んでください。
更新プログラム
- KB4032217
- KB4032225
- KB4461616
- KB4461627
が原因のようです。
どれか一つだけを挙げている記事もあったりします。
いずれにせよ、更新プログラム「KB4487345」をインストールすれば解決するようなのですが。(該当する場合は、上記の記事をよく読んでから対応してね。)
うちの場合は、これに該当せず。
更新プログラム「KB4462157」
うちの場合は、2019 年1月18日アップされた更新プログラム「KB4462157」を削除したら、起動するようになりました。ほっ。
日付を手がかりにしました。
元号対策のアップデートで起動しなくなるトラブルは今後も続くんですかねぇ。

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